世界で最も高価なジャコウネコのコーヒーがケルン再登場!!(2012年販売以来) |
まさに幻のコーヒー [ コピ・ルアック ]ジャコウネコ photo by Adobe Stock 一人で飲むにはもったない。口に広がる繊細な甘みとたまらない後味。ジャコウネコのフンからとれたもの?
ルアックとは、コーヒーの実を食べるジャコウネコを意味する現地の言葉。
そのフンから取れるコーヒー豆がコピ・ルアックなのです。
少量しか取れないため、世界でもっとも高価なコーヒーと言われています。
香水(シャネル)も作られるジャコウネコの分泌物。
フンから作られるというと驚くでしょうが、ジャコウネコの分泌物は香料の材料にも使われるほど優雅な香り。 からだを通るときにその分泌物が混じるのでしょうか、味も香りも繊細で優雅。 まさに「まぼろし」という味わいです。 ちなみに、ちょっとぬるめのお湯で薄めに淹れるのが、コピ・ルアックの繊細な味を引き出すコツです。 映画「かもめ食堂」や「最高の人生の見つけ方」でも取り上げられたコーヒー。 ケルンでは2012年、ドリップバック1袋(10g)1,000円で限定販売致しました。 それから5年後の今年、お手軽な50gのパッケージで再登場。 その繊細でまろやかな味と上品な香りをぜひご堪能ください。 |
コピ・ルアック 50g(豆/挽) | 1,500円 (内消費税 111円) |